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【遊戯王】リンクヴレインズパック3 生放送まとめ②!魔妖新規《零氷の魔妖-雪女》やアーティファクト新規《アーティファクト-ダグザ》など紹介!【カード考察】

 

前回に引き続き、11月15日に公式生放送【LVP3 ほぼほぼ公開 緊急生放送!】で公開されたリンクヴレインズパック3の新規カードを紹介していきます!

 

sugar-deck.hatenablog.com

 

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今回は《アークティファクト・ダグザ》《零氷の魔妖-雪女》までの紹介になります!

それではいつも通り、考察していきましょう!

 

 

 

1.アーティファクト時限爆弾アーティファクト-ダグザ》

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L2 光属性【天使族/リンク/効果】
ATK 1500
マーカー:左下・右下
カード名が異なるモンスター2体
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカード以外のフィールドのカードの効果が発動した時に発動できる。手札・デッキから「アーティファクト」モンスター1体を選んで、魔法カード扱いとして自分の魔法&罠ゾーンにセットできる。この効果でセットしたカードは次の相手エンドフェイズに破壊される。
②:リンク召喚したこのカードが相手ターンに破壊された場合に発動できる。自分の墓地から「アーティファクト」モンスター1体を選んで守備表示で特殊召喚する。

 

 

手札だけでなくデッキからも直接「アーティファクト」モンスターを魔法カード扱いでセットできるリンクモンスター。

 

セットだけであれば、自分の「アーティファクト」モンスターを破壊しながらデッキからのセットができるアーティファクト・ムーブメント》の方が使い勝手が良さそうですが、真価は最後の一文。

 

この効果でセットしたカードは次の相手エンドフェイズに破壊される。

 

相手ターンに魔法&罠ゾーンから破壊されることで効果を発揮する反面、破壊するためのカードを必要としてしまう「アーティファクト」でしたが、セットから破壊までを1枚でこなしてしまうアーティファクト・ダグザ》は消費カード枚数の面で大きな存在になりそうです。

 

「次の相手エンドフェイズ」っていつ?

 

アーティファクト・ダグザ》の効果で指定されている「次の相手エンドフェイズ」

 

具体的にこれがいつなのか?については、「水精鱗」基本カードである《アビスフィアー》がわかりやすい例になります。

 

《アビスフィアー》

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【永続罠】

デッキから「水精鱗」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。

この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。

また、このカードがフィールド上に存在する限り、自分は魔法カードを発動できない。

このカードがフィールド上から離れた時、そのモンスターを破壊する。このカードは発動後、次の相手のエンドフェイズ時に破壊される。

 

公式Q&Aには、このカードを「相手ターンのメインフェイズ2」に発動した場合の「相手のエンドフェイズ」についての扱いが記載されています。

 

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Q.《アビスフィアー》を相手ターンのメインフェイズ2に発動した場合、破壊される『次の相手のエンドフェイズ時』はいつになりますか?

 

A.《アビスフィアー》相手ターンのメインフェイズ2にて発動した場合、《アビスフィアー》が破壊される「次の相手のエンドフェイズ時」は、その《アビスフィアー》が発動したターンのエンドフェイズになります。(相手ターンのドローフェイズ・スタンバイフェイズ1・バトルフェイズにて《アビスフィアー》が発動した場合も同様です。)

 

また、「アビスフィアー」を相手のターンのエンドフェイズにて発動した場合、「アビスフィアー」が破壊される『次の相手のエンドフェイズ時』は、その次の相手のターンのエンドフェイズになります。

 

つまり…

・ドローフェイズ~メインフェイズ2の間 ⇒ そのターンのエンドフェイズ

・エンドフェイズ             ⇒ 次のターンのエンドフェイズ

 

ということですね。

 

アーティファクト-ダグザ》の効果は自身以外のフィールドのカード効果の発動に反応するため、そのターン内に効果を使いたい「アーティファクト」モンスターをセットしたい場合はタイミングに気を付けましょう!

 

 

2.儀式カードを一気に回収!《虚光の宣告者》

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L2 光属性【天使族/リンク/効果】
ATK 600
マーカー:左下・右下
トークン以外の同じ種族・属性のモンスター2体
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:魔法・罠カードの効果が発動した時、手札から天使族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。その発動を無効にし破壊する。
②:このカードが相手によって墓地へ送られた場合に発動できる。自分の墓地の儀式モンスター及び儀式魔法カードの中から、合計2枚まで選んで手札に加える(同名カードは1枚まで)。

 

手札の天使族を墓地へ送り、魔法・罠カードの発動を無効にする効果。

 

召喚法か儀式召喚→リンク召喚になり儀式魔法が不要になった代わりに、モンスター効果への対応ができなくなった《神光の宣告者》のような無効範囲です。

 

《神光の宣告者》

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星6 光属性【天使族/儀式/効果】

ATK 1800 / DEF 2800

「宣告者の預言」により降臨。

①:相手がモンスターの効果・魔法・罠カードを発動した時、手札から天使族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。その発動を無効にし破壊する。

 

 

儀式召喚のリリースに《サイバー・エンジェル-弁天-》を用いることで、場に出ながらすぐにコスト用の天使族モンスターを確保できていた《神光の宣告者》と異なり、手札コスト用の天使族は別途準備する必要があるため、使い勝手はあまり良さそうには見えません。

 

リンク素材の指定が「トークン以外の同じ種族・属性のモンスター2体」と若干縛りがきつい上、昨今ゲームテンポをとるカードがモンスター効果に偏重しがちな遊戯王で魔法・罠しか止められないというのは心許ないように感じます。

 

このカードの効果として評価すべきは、どちらかといえば②効果のように思えます。

 

墓地からの儀式モンスター・儀式魔法カードの回収手段は安定性のあるものが多くありません。

 

儀式魔法のみであれば《儀式の準備》《祝福の教会-リチューアル・チャーチ》などで手札に再度回収することができましたが、モンスターはどちらかといえば《貪欲な壺》のような「モンスターを回収できるカードの選択肢に儀式モンスターを含める」といったカードが実用的な状況でした。

 

相手によって破壊されるという条件はあっても、墓地から儀式モンスターと儀式魔法のセットを1回で回収できるというのは、とても強力な儀式サポートであると言えます。

 

テキストの記載が「自分の墓地の儀式モンスター及び儀式魔法カードの中から、合計2枚まで選んで手札に加える」とあるので、「メガリス」において儀式モンスターを2枚回収して儀式召喚することも可能です。

 

これまで儀式召喚を多用していたデッキにとっては、良いサポートカードになるのではないでしょうか。

 

 

 

3.簡単に強力ロック成立!《王神鳥シムルグ》

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L3 風属性【鳥獣族/リンク/効果】
ATK 2400
マーカー:左下・下・右下
鳥獣族モンスターを含むモンスター2体以上
このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。このカードはリンク素材にできない。
①:このカード及びこのカードのリンク先の鳥獣族モンスターは相手の効果の対象にならない。
②:このカードが戦闘で破壊される場合、代わりに自分フィールドの「シムルグ」カード1枚を破壊できる。
③:自分・相手のエンドフェイズに発動できる。使用していない自分・相手の魔法&罠ゾーンの数以下のレベルを持つ、鳥獣族モンスター1体を手札・デッキから特殊召喚できる。

 

EXデッキから出るモンスターを持たない「シムルグ」にリンクモンスターが登場するのは予想外でした。

 

 

このカードで最注目なのは、③効果。「使用していない自分・相手の魔法&罠ゾーンの数以下のレベル」、つまり最大でレベル10までの鳥獣族モンスターを手札・デッキから特殊召喚することができます。

 

一見相手に依存する効果のように見えますが、「シムルグ」では《ダーク・シムルグ》によってそもそも相手プレイヤーに魔法&罠ゾーンを使わせないという選択肢が取れるほか、《護神鳥シムルグ》は召喚するだけで相手の魔法&罠ゾーンのカードをバウンス出来るため、コントロールは容易でしょう。

 

リンク素材の指定も「鳥獣族モンスターを”含む”モンスター2体以上」のため簡単にリンク召喚できるでしょう。

 

例として、以下の2つの手段はどのデッキでも簡単に採用できるものになります。

《水晶機巧-ハリファイバー》によって「BF(ブラック・フェザー)」チューナーを特殊召喚する。

《BF-精鋭のゼピュロス》《終末の騎士》《シューティング・ライザードラゴン》などで墓地へ送っておく。

 

特殊召喚して強い鳥獣族モンスターは?

 

《王神鳥シムルグ》の効果で出して強いモンスターとして真っ先に考えられるのは《烈風の結界像》です。

 

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星4 風属性【鳥獣族/効果】

ATK 1000 / DEF 1000

このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、お互いに風属性以外のモンスターを特殊召喚できない。

 

星4のため、自分の魔法&罠ゾーンを枚数調整していれば簡単に特殊召喚できるステータスの上、シンプルながら強力な特殊召喚封じを持っています。

 

《トロイメア・ゴブリン》が禁止の今、メインデッキを問わず簡単に出てくる風属性リンクモンスターはほとんど居ないと言っていい状態のため、魔法・罠カードにさえ気を付けていれば、《烈風の結界像》《王神鳥シムルグ》の2体によるビートダウンでLP8000を削り切ることも可能でしょう。

 

数少ない、比較的見かけやすいモンスターとしては《聖杯竜イムドゥーク》が存在しているので、特殊召喚する場所にも念のために気を付けておくといいかもしれませんね。

 

また、相手の魔法&罠ゾーンに多少影響を受ける形にはなりますが、《ダーク・シムルグ》《王神鳥シムルグ》のサポートカードとしては最強と言っても過言ではないでしょう。

 

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星7 闇属性【鳥獣族/効果】

ATK 2700 / DEF 1000

①:自分の墓地から闇属性モンスター1体と風属性モンスター1体を除外して発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。

②:このカードが墓地に存在する場合、手札から闇属性モンスター1体と風属性モンスター1体を除外して発動できる。このカードを墓地から特殊召喚する。

③:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードの属性は「風」としても扱う。

④:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はカードをセットできない。

 

《王神鳥シムルグ》の効果が相手の魔法&罠ゾーンの空き枚数に依存するなら、そもそもセットさせなければ良いというシンプルな解決法。

 

《魔封じの芳香》と合わせる古き良きコンボも、《王神鳥シムルグ》と上記の《烈風の結界像》が加われば

●魔法・罠カード発動不可

●魔法・罠カード・モンスターセット不可

●風属性モンスター以外特殊召喚不可

の非常に強力なロックが完成します。

 

《ダーク・シムルグ》が風属性として扱われるのはモンスターゾーンに存在する場合のみであるため、先に《烈風の結界像》を出してしまうと《ダーク・シムルグ》がそもそも出せなくなってしまうので要注意です!

 

4.アンデット族の切札リンク!《零氷の魔妖-雪女》

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L4 水属性【アンデット族/リンク/効果】
ATK 2900
マーカー:左・右・左下・右下
アンデット族モンスター2体以上
このカード名の③の効果は1ターンに2度まで使用できる。
①:「零氷の魔妖-雪女」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、除外されている状態で発動した相手モンスターの効果は無効化される。
③:墓地からモンスターが特殊召喚された場合、または墓地のモンスターの効果が発動した場合、このカード以外のフィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力を0にし、その効果を無効にする。

 

 

リンク4の「魔妖」モンスター。過去にリンク2で登場していた《氷の魔妖-雪女》がパワーアップした姿なのでしょうか。

 

②効果によって「除外されている状態で発動した相手モンスターの効果」を無効化するなど、背景ストーリーや《逢華妖麗譚-不知火語》や《逢華妖麗譚-魔妖語》で描かれていた「不知火」を意識した効果になっています。

 

sugar-deck.hatenablog.com

 

仲良く佇む姿や敵対する姿がカードによってバラバラに描かれている「不知火」と「魔妖」、こちらも「閃刀姫」同様、背景ストーリーが非常に気になるカード群です。

 

③効果は「1ターンに2度まで使用できる」という珍しい回数制限になっています。

 

 

墓地からモンスターが特殊召喚された場合、または墓地のモンスターの効果が発動した場合、このカード以外のフィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力を0にし、その効果を無効にする。

 

発動されたモンスター効果を直接無効にするのではなく、効果発動をトリガーにして、フィールドの表側表示モンスター1体の攻撃力を0にし、効果を無効にします。

 

攻撃力を0にする点で、同パックに収録される《レプティレス・エキドゥーナ》や「レプティレス」と接点を作ることができます。

 

特に《レプティレス・ヴァースキ特殊召喚する条件としてフィールド上の攻撃力0のモンスター2体を必要とするため、 1ターンに2度まで使える《零氷の魔妖-雪女》との相性は抜群です。

 

《レプティレス・ヴァースキ 

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星7 闇属性【爬虫類族/特殊召喚/効果】

ATK 2600 / DEF 0

このカードは通常召喚できない。自分・相手フィールド上の攻撃力0のモンスター2体をリリースした場合のみ特殊召喚できる。

1ターンに1度、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して破壊できる。「レプティレス・ヴァースキ」はフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。

 

また、アンデット族関連では《アンデッドワールド》《死霊王 ドーハスーラ》と組み合わせることで3体までの効果無効に加え、フィールド・墓地のモンスターを1枚除外するところまで付いてくるので、1ターンに最大4枚のカードを機能停止に追い込むことができます。

 

《死霊王ドーハスーラ》

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星8 闇属性【アンデット族/効果】

ATK 2800 / DEF 2000

このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。

①:「死霊王 ドーハスーラ」以外のアンデット族モンスターの効果が発動した時に発動できる。以下の効果から1つを選んで適用する。このターン、自分の「死霊王 ドーハスーラ」の効果で同じ効果を適用できない。
●その効果を無効にする。
●自分または相手の、フィールド・墓地のモンスター1体を選んで除外する。

②:フィールドゾーンに表側表示でカードが存在する場合、自分・相手のスタンバイフェイズに発動できる。このカードを墓地から守備表示で特殊召喚する。

 

 

《零氷の魔妖-雪女》《死霊王 ドーハスーラ》自身の打点もかなり高い為、1ターン相手の動きを妨害すればそのまま一気に押し切ることも出来そうです。

 

 

 

5.まとめ

  

前回記事の更新後も、未だに最後のウルトラレア1枚は未だ公開されていません…

生放送での「後日Twitter」発表はいつになるのでしょうか……?

 

再録情報がTwitterを始め各種サイトで出回り始めたようですが、正直今回の再録にはこれまでのリンクブレインズパックのようなめぼしいカードはあまり多くないように見えますね。

 

残りの未判明枠、特に「閃刀姫」カードで頑張ってもらえると嬉しいのですが…

 

それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

 

↓LVP3の新規カードについての過去記事はこちら↓

sugar-deck.hatenablog.com

sugar-deck.hatenablog.com

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